2021-11-12 第206回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
令和三年十一月十二日(金曜日) 午後零時五十五分開議 出席委員 委員長 松島みどり君 理事 伊藤 達也君 理事 勝俣 孝明君 理事 武村 展英君 理事 牧原 秀樹君 理事 大西 健介君 理事 柚木 道義君 理事 漆間 譲司君 理事 伊佐 進一君 畦元 将吾君 井原 巧君 伊藤信太郎君 小倉 將信君 勝目 康君
令和三年十一月十二日(金曜日) 午後零時五十五分開議 出席委員 委員長 松島みどり君 理事 伊藤 達也君 理事 勝俣 孝明君 理事 武村 展英君 理事 牧原 秀樹君 理事 大西 健介君 理事 柚木 道義君 理事 漆間 譲司君 理事 伊佐 進一君 畦元 将吾君 井原 巧君 伊藤信太郎君 小倉 將信君 勝目 康君
西村 明宏君 星野 剛士君 松本 洋平君 三谷 英弘君 三ッ林裕巳君 武藤 容治君 八木 哲也君 保岡 宏武君 逢坂 誠二君 落合 貴之君 菅 直人君 徳永 久志君 野間 健君 馬場 雄基君 山岡 達丸君 山崎 誠君 青柳 仁士君 漆間
関 芳弘君 高木 宏壽君 武村 展英君 土屋 品子君 中野 英幸君 穂坂 泰君 細野 豪志君 牧原 秀樹君 八木 哲也君 山口 晋君 新垣 邦男君 源馬謙太郎君 近藤 昭一君 篠原 孝君 松木けんこう君 湯原 俊二君 吉田はるみ君 漆間
それでは、理事に 勝俣 孝明君 菅家 一郎君 土屋 品子君 牧原 秀樹君 源馬謙太郎君 近藤 昭一君 漆間 譲司君 及び 角田 秀穂君 を指名いたします。 ――――◇―――――
武村 展英君 土屋 品子君 永岡 桂子君 西田 昭二君 長谷川淳二君 船田 元君 牧原 秀樹君 松島みどり君 宮路 拓馬君 青山 大人君 稲富 修二君 大河原まさこ君 大西 健介君 中島 克仁君 柚木 道義君 吉田 統彦君 浅川 義治君 漆間
よって、委員長は、理事に 伊藤 達也さん 勝俣 孝明さん 武村 展英さん 牧原 秀樹さん 大西 健介さん 柚木 道義さん 漆間 譲司さん 伊佐 進一さん 以上八名の方々を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十分散会
西村 明宏君 星野 剛士君 松本 洋平君 三谷 英弘君 三ッ林裕巳君 武藤 容治君 八木 哲也君 保岡 宏武君 逢坂 誠二君 落合 貴之君 菅 直人君 徳永 久志君 野間 健君 馬場 雄基君 山岡 達丸君 山崎 誠君 青柳 仁士君 漆間
鉄也君 田村 貴昭君 高橋 千鶴子君 宮本 岳志君 宮本 徹君 本村 伸子君 片山虎之助君に投票した者の氏名 足立 康史君 阿部 司君 阿部 弘樹君 青柳 仁士君 赤木 正幸君 浅川 義治君 井上 英孝君 伊東 信久君 池下 卓君 池畑 浩太朗君 一谷 勇一郎君 市村 浩一郎君 岩谷 良平君 浦野 靖人君 漆間
吉田 統彦君 吉田 はるみ君 米山 隆一君 笠 浩史君 早稲田 ゆき君 渡辺 周君 渡辺 創君 足立 康史君 阿部 司君 阿部 弘樹君 青柳 仁士君 赤木 正幸君 浅川 義治君 井上 英孝君 伊東 信久君 池下 卓君 池畑 浩太朗君 一谷 勇一郎君 市村 浩一郎君 岩谷 良平君 浦野 靖人君 漆間
吉田 統彦君 吉田 はるみ君 米山 隆一君 笠 浩史君 早稲田 ゆき君 渡辺 周君 渡辺 創君 足立 康史君 阿部 司君 阿部 弘樹君 青柳 仁士君 赤木 正幸君 浅川 義治君 井上 英孝君 伊東 信久君 池下 卓君 池畑 浩太朗君 一谷 勇一郎君 市村 浩一郎君 岩谷 良平君 浦野 靖人君 漆間
○柚木委員 資料の七ページ目にもおつけをしておりますが、まさに今おっしゃられた、当時の麻生内閣のときの漆間官房副長官、杉田さんと同じように警察官僚でいらっしゃいますよね。その方が、当時の平成二十一年三月に、西松建設の献金事件の際に、自民党議員にはこの捜査は波及しないという発言があったということで、私も、この件、当時取材した記者からもいろいろ聞きましたが、実際には物証はなかったんですよ。
○加藤国務大臣 政府委員制度というのがかつてありまして、それが廃止されたのが平成十一年であるので、その平成十一年以降、現行の制度と言っていいんでしょうか、そのもとで申し上げれば、平成二十一年三月に、当時の漆間内閣官房副長官が、参議院予算委員会等、それ以外の委員会もありましたので、等で出席、答弁した例があると承知をしております。
そこで、当時、この問題が議論になったときに、二〇〇五年四月二十七日に当時の漆間巌警察庁長官が講演の中でこの問題について触れられておられますけれども、どう語っていましたでしょうか。
担当の先生に反論していただければというのは、帝京大学の講師の方に反論していただければ国際的にも誤解は解けるんじゃないかと、漆間さんはそう語られましたが、じゃ、その後、この帝京大学の講師の方は、仕事が変わっているんですけれども、どうなりましたでしょうか。
○政府参考人(塩川実喜夫君) お尋ねの件につきましては、委員御指摘のとおり、平成十七年四月二十七日、都内で開催された講演会において、当時の漆間警察庁長官が講演を行った際に発言しております。
当時の事務の官房副長官は漆間さんでございましたから、漆間さんがさまざま画策をして、事務に当てはめようという法案まで作成をして、いろいろあって、麻生内閣としては、これは事務ということを、政権としては法案審議の際に明確にして法案を出した。 私は、事務、政務の正否はともかく、内閣として、この法案を出すときに、人事局長は事務方を充てますという方針を出しているんです。ですから、聞いているんです。
二階さんに関しては、あの当時、自民党政権で、漆間内閣官房副長官が西松建設事件については自民党の議員には調査は及ばないということを公言をいたしまして大問題になったんですけれども、副長官のおっしゃったとおり、捜査の手は自民党の議員には及びませんでした。一人、小沢一郎、我が生活の党代表、これがまず西松建設事件ということから、その後また陸山会事件へとつながっていくわけですけれども。
それを、漆間官房副長官がおっしゃいましたよね、自民党には捜査は及ばない。及んでないんですよね。同じことをして、一方では秘書が逮捕、起訴をされ、他方では何にもおとがめなし……(発言する者あり)
○中井委員 しつこく尋ねて申しわけないですが、官邸というのは、総理秘書官あるいは法務省から内閣へ出られておるだれかに伝える、そういうことですか、あるいは漆間官房副長官ですか。
あたかも、漆間官房副長官が自民党には捜査が及ばないと明言したとおりになっているようにも思います。 検察の判断と対応は、法令に違反しているか否かではなく、そこに起訴事実以外の政治的な価値判断が存在するとの指摘があります。しかし、法治国家、罪刑法定主義に照らして、検察に政治的な価値判断に基づく裁量権を認めてよいのか、立法府としても考えなければならない重大な問題であります。
漆間官房副長官が、与党側議員には捜査が行かないと記者懇で発言したことが大きな問題になったんですね。それを受けて、検察もバランスを取る意味で自民党の議員にも捜査を入れるだろうという憶測が飛んだんですが、まだ行われていないようなんですね。バランスというならば、次期総理大臣に対しては元総理大臣ぐらいの人でないとバランスが取れないような感じがするんですね。
○長妻分科員 そうすると、漆間官房副長官を充てるというのは既に世間では既成事実、ほぼ内定状態になっているんですが、そういう情報というのは一切ない、これはデマだということなんですか。全くそういう方向性も何にもないと。
○山口主査 通例の、今も、何回も申し上げますが、漆間官房副長官は事務の調整をするものであり、国会に対する説明責任は従来の官房副長官。
○長妻分科員 ただ、参議院に漆間官房副長官は出席されておられるんですよね。前例じゃないですよ。 これがゆゆしき事態だと思うのは、では、漆間官房副長官が内閣人事局長になったときに、内閣人事局長にお話を聞きたいといったときに、国会に全然来ないじゃないですか。これでどうやって百年に一度の大改革ができるんですか、委員長。
御指摘の事件に関しまして、漆間官房副長官から警察庁に対する指示は一切なかったとの報告を受けております。警察庁が、御指摘の捜査を行った警視庁に対し確認したところ、警視庁もそのような指示は一切受けていないとの回答を得たと報告を受けております。
○平岡委員 それでは、逆に、その十月二十九日、十一月二十七日の強制捜査を行ったことについて、今度は警察側から漆間官房副長官に対して何らかの報告等を行ったということはあるんでしょうか。どうでしょうか。
今の御判断は、漆間さんでやるということではなくて官僚でやるという話ですから、結局、そこは官僚という属性でこの人事局長を選んでおられるというのは自民党政権の一つのお考えなのかなと。
○松井孝治君 ということは、まだ麻生内閣としては官房副長官をもって充てるというふうに決めているけれども、今でいうと鴻池副長官がいいのか漆間副長官がいいのか、そこはまだ今の鴻池副長官の御発言から見れば決まっていないというふうに考えてよろしいですね、官房長官。これは副長官がどうこう言われることではなくて、その上司がどう判断されるかですから。
どなたが発言されたのか知りませんが、これは麻生政権としては、法律上は官房副長官をもって充てるけれども、麻生政権としては、今でいうと漆間さんですか、事務の官房副長官をそれに充てるという方針であると、まあ漆間さんが人事局長ができるときに官房副長官であるかどうかは私存じ上げませんから分かりませんけれども、事務の官房副長官をもって充てるというのが麻生内閣の方針であるということですか。
今回、漆間発言があってこの問題がもう一度クローズアップされたわけでありますけれども、これについては前回、松野先生もたしか質問されたと思いますので、私は重複した質問はいたしませんけれども、今回、恐らく今日も会見されるのかも分かりませんけれども、小沢民主党代表の政治資金違反容疑事件ですね、これについて何らかの形で法務大臣が捜査の指揮を、命令を出したというようなことはあるんでしょうか、ないんでしょうか。
○内閣官房副長官(漆間巌君) お答えいたします。 警察においては、違法行為があれば法と証拠に基づいて厳正に法執行を行っているところであるというふうに認識しております。 拉致問題における対話と圧力というのは政府の対応方針でありまして、警察が厳正な法執行を行うということは、政府の対話と圧力のうちの圧力の部分に当たることをやっているのだと認識しておりまして、撤回するつもりはございません。
○犬塚直史君 私がお伺いしているのは、検察庁法第十四条の指揮監督権という文脈でお伺いをしているんですが、造船疑獄のときとは逆のパターンで、例えばこのような信条といいますか、圧力の部分を警察庁の長官として自分はやっていくんだというようなことを公言してはばからないこの漆間官房副長官が、例えば、小沢代表の秘書が逮捕されたのが三月三日でありますが、一月九日から三月十八日の間、これは首相動静によって調べますと
○犬塚直史君 お手元にお配りした資料の一番でございますが、これは、今月三月十七日の参議院法務委員会で同僚の松野信夫参議院議員が質疑をした記録でございますが、上段の一番左の方ですね、漆間、今日、副官房長官見えておられますが、漆間官房副長官の答えの中で、北朝鮮に対する圧力という文脈でこのように答えております。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 漆間官房長官に対して、官房副長官に対して……(発言する者あり)漆間官房副長官に対してどのような処分を行うかという御質問なんだと思いますが、官房長官、河村官房長官をして厳重注意をいたしました。これ以上の処分などなどするつもりは、今御質問の点に関してはございません。